1995年に発生した阪神・淡路大震災、2011年に発生した東日本大震災は、大規模地震の被害の凄まじさを印象づけるものでした。日本は地震列島とも言われており、このような直下型地震は、いつ、どこで起きても不思議ではありません。また、毎年やってくる台風による水害など、災害時の対応があらゆる面で必要となっています。
災害時に最も大切なのは飲料水です。人が生きていくには1日3リットルの飲料水が必要だといわれています。いつ起こるかわからない災害時に飲料水としての備蓄水を保存しておくことは、一般家庭はもちろん企業や団体、さらに、各自治体においても備蓄物資の最重要アイテムのひとつにあげられます。
兵庫県神崎郡福崎町は、姫路市の北(中播磨北部)に位置する内陸の町。
市川(いちかわ)の中流部とその支流である七種川(なぐさがわ)流域を占めています。周囲を低山と丘陵に囲まれた小盆地で、弘法大師の修験の場と伝わる七種山(683m)の山中には名勝、七種の滝があります。七種の滝は雄滝、雌滝をはじめとする48の滝の総称で、兵庫県指定名勝、近畿観光百景、兵庫県の県下八景、県観光百選に選ばれている名勝です。
また、民俗学者、柳田國男の生家が福崎町辻川あり、13歳までこの地を中心に育ちました。幼い頃の記憶として柳田國男が人生を回顧して書いた著書『故郷七十年』には「駒ヶ岩の河太郎」(河童)の話が登場します。
BIGBANG-FOODS「The Life Water」は、水に恵まれた福崎町の主に地下水を利用した浄水を使用しています。